ゴールが無いから楽しいヨガ (ハワイ カウアイ島 ヨガ修行を振り返る)

🔹正解は無いから楽しい🔹

コロナ下とは言え、今もなおヨガ人口は増え続けています。
それに伴い、びっくりするほど多くのヨガ指導者養成講座もあり、ヨガインストラクター人口も増え続けている今。

同じ立場から思う事は…

“ヨガとは… 〇〇〇である!!”

と、一言で表す事はでき無いと思うのです。
人間は十人十色ですし、ヨガの流派も1つではありません。むしろどんどん増えています 笑

“呼吸法 瞑想 アーサナ 哲学”

どれが一番大切? 答えは無いと思います。
その人それぞれ、これらを学び実践する理想の割合は異なるとも感じますし、
ライフスタイルによってもまた、変わりますよね。

ヨガ指導者として、私達は難しい言葉を並べたり、断定的にヨガを語る事よりも、

“呼吸も瞑想もアーサナも、身体で体感する”

この実践による経験でしか、本当の意味での理解は得られない。
と、自分の経験から思うのです。

☆私の1番初めのヨガ指導者養成講座は、ハワイカウアイ島での約2ヶ月。
週に1日だけお休みが有りましたが、その他は24時間ヨガ修行。ちょっとだけ紹介すると…

•朝4時起き
アグニホートラ(火の儀式)
プラナヤマ(呼吸法)
メディテーション(瞑想)
これらを太陽が昇るまで☀️(約3時間半)

•アーサナ 90分
•朝食
•散歩
•午前中の講座….

という感じで、朝だけで盛り沢山でした🤗
とにかく朝から晩まで、過酷でしたが、物凄い経験で、その経験があるから今があると言えます。

“経験”は私にとって財産です。

それらを、これからも皆さんにシェアしていきたい。
また次回、食事編など載せます。